むつごろう・むつみ新聞5・6月号(197号)

新聞の内容

  1. 自然治癒力を活かせ (小倉重成著)
  2. 雷雨後に空が晴れるように
  3. はこにわ薬草畑:当帰の湯もみ
  4. 平均寿命と健康寿命の差
  5. information : 千葉県印旛郡酒々井町教育委員会「しすいみんわ絵本」「ひとつくんねど とうせんぼっこ」にご紹介いただきました。漫画家の小石川カナリ先生から、ご依頼を受けしらわこうじみかんの撮影をいたしました。そのことが、ほんの民話の町酒々井案内でご紹介いただきました。カナリ先生の絵はとても可愛らしく、きれいなタッチで表現されとても温かみを感じます。今回も「本漸寺」の紹介の中に登場しています。

詳しくは以下をご覧ください。

バックナンバー 196 195

渇いた畑

この時期の畑は乾燥しやすく、水を求めて薬草の根が伸びる時期です。梅雨を待って一気に根が太ります。畑ではあえて水をあげません。厳しく聞こえるかもしれませんが、これが良い薬草を育てるポイントと勝手に思っています。

 それでも枯れてしまった当帰は一本だけ。あとは順調に育っています。自然は厳しいけれぼ強いものが残るのですね。私たちも体を鍛え強くならなければならない時期に来ている気がします。

時間がある方は、縄跳びを進めています。目標5000回、頑張っていきましょう。