68歳の男性。直腸癌を患い、陽子線治療をしたが、お尻が火傷のようにただれ、痛くてつらいとご相談にみえられました。患部は赤くただれています。
漢方薬の黄連解毒丸と自家製軟膏紫雲膏(自家栽培当帰使用)を毎日数回ぬってもらいました。1週間後来局、痛みはやわらいでいるといいます。その後、患部は日に日に改善され、半年がたったころ、跡も残らずきれいに完治しました。
68歳の男性。直腸癌を患い、陽子線治療をしたが、お尻が火傷のようにただれ、痛くてつらいとご相談にみえられました。患部は赤くただれています。
漢方薬の黄連解毒丸と自家製軟膏紫雲膏(自家栽培当帰使用)を毎日数回ぬってもらいました。1週間後来局、痛みはやわらいでいるといいます。その後、患部は日に日に改善され、半年がたったころ、跡も残らずきれいに完治しました。
70歳の男性。3年前に軽い脳梗塞をやって以来、耳鳴りと不眠に悩まされているといいます。病院で睡眠導入剤をもらって飲んでいるといいますが、寝つきは良くてもすぐに目が覚めるといいます。
体質は、血圧は高く赤ら顔で、脳梗塞をやるまでは、お酒を飲み、たばこを吸っていたといいます。
漢方薬の黄連解毒湯と応鐘散を調合。飲み始めると、大便がよく出るようになり、耳鳴りが小さくなってきたといいます。3か月がたったころから顔の赤みが引いていき、夜も眠れるようになったといいます。そのまま漢方薬を継続中で、非常に調子が良いといいます。